

株式会社Tsubasa
- 2022年7月27日
株式会社Tsubasaは幼稚園・保育園及び テーマパークなどのゴムチップ舗装工事を行っております。どんなに小さな面積でも、広大な面積でも、また島でも大都会のド真ん中でも、しっかり施工に伺います!どうぞお気軽にご相談ください。
ゴムでできたチップ材とウレタン樹脂を混ぜ合わせた舗装材を用いて行う工事で、チップ材はタイヤをチップ状に粉砕しリサイクルしたチップ材とウレタン樹脂を混ぜ合わせた舗装材です。ゴムチップは非常に弾力性があり、歩行や運動の際、ひざや足元への負担を軽減します。主な施工場所は学校公園にある遊具周りや各施設の歩道や遊び場に使われています。
混合カラーゴムチップは基本仕様として3色を混ぜ合わせたもので、屋外使用時に砂などの汚れが目立ちにくい効果があります。弊社仕様として混合パターンを数種類ご提案させていただいておりますが、任意の配合比率での現場施工や成形品の作成も可能です。
弊社リサイクルゴムチップは基本的に廃タイヤを破砕したもので、粒径1mm~3mmのリサイクルチップと弊社厚塗りタイプで使用されている食用のひじきの様な形状をしているリサイクルヒジキチップがあります。リサイクルチップは人工芝の下層やゴルフ場のカート道に主に使用され、安価に施工できることが特徴です。リサイクルヒジキチップは施工した際に通常のチップよりも多くの空気を含み、クッション性を高めることが可能です。
ゴムチップの表面温度は、日光の赤外線を吸収・蓄積して上昇していきます。遮熱タイプのゴムチップは、近赤外線反射効果を有する顔料とゴムの配合設計により、従来の同色系カラーチップに対し、遮熱効果10℃以上の昇温抑制効果があります。